君は心も体も命も持っているじゃないか
囚われて 苦しくて
でも これは簡単に外せる
自ら つけた足枷だということ
私は知っている
地球はまあるいのに
そこに生きる君臨者たちは棘々している

傷付ける為なのか
傷付かない為なのか
こどもは口にしない
キレイ事は諦めの言葉
それらがいつか
夢へと変わっていきます様に。
私は私以外の何者にもなり得ない。

晴れても雨が降っても
寝ても覚めても
時が経っても心変わりしても
私は変わらず私なのだ。