涙がひとつ欠けました
そろそろ
要らなくなる頃だと思っていた
矢先のことでした

そこには確かに
ひとつの花がありました
良いも悪いも 好きも嫌いも
人によって違うけれど
私たちは
同じ星にすむ
同じ命なのです
涙は悲しみの代名詞かもしれない
でも
その源は
私たちが持っている無色透明の水。

ほんとうは
私次第で変えることが出来るということ

忘れないで
スポットライトなんて要らない
みんなで光を掴みたいから。
満ちていく幸せを
感じられるよろこび